沈丁花

・ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属

・原産地・・・中国

・開花期・・・2〜3月

・英名・・・Winter   daphne

・香り・・・爽やかな甘い香り

・香り強度・・・③

ロウバイに続いて沈丁花の季節になりました。京都南座前でいい香りが漂ってくるので加茂川の土手沿いを探すと沈丁花が咲き始めていました。我が家の沈丁花は、未だ蕾の状態ですが、ロハスプラザや小松工場では白と赤の沢山の沈丁花が開花寸前のようです。

沈丁花は、クチナシ、キンモクセイとともに三大香木として古くから親しまれています。風に乗って爽やかな甘い香りを遠くまで運んでくれます。そして、リナロールという成分は、気分を落ち着かせてくれます。しかし、木全体に毒を持っています。

沈丁花という名前は、最も高価な香木の「沈香」のようないい香りがし、クローブというスパイスで知られる「丁子〔チョウジ〕」に似た花をつける事に由来するそうです。

手間いらずの常緑低木で、春を告げるいい香りを楽しませてくれます。お勧めの香り植物です。


  
京都四条河原町(南座を望む)



自宅の庭



小松工場の赤・白の沈丁花