電気不要の家庭排水処理システムでSDGs(目標6)達成に貢献

2020.07.10

 

 

Domestic Multi-Recycler (DMR)は、各家庭設置向けの、電力不要の生活排水を処理するシステムです。処理後のきれいになった水は農業用水として利用します。また、処理の過程で発生する汚泥はコンポスト化して有機肥料として有効利用します。排水処理は、酸素を必要としない嫌気性微生物が行うので、浄化槽のようにブロワーで酸素を供給する必要がなく、電気は必要ありません。したがって、DMRの運転には、電力コストが不要です

 

 

DMRは現在、インドのグジャラート州にある村で実証実験を行っています。

排水処理システムがないところ、または排水処理システムがあったとしても機能していないところに、DMRを設置することで、水環境の改善をする。DMRが、SDGsの目標6「すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」という目標達成に貢献できるよう、我々は邁進して参ります。