バブリングスクリーン

構造・工程
バブリングスクリーン
一般的に, 夾雑物を含む原水をスクリーニングすると, メッシュスクリーンの開口部が, 夾雑物により閉塞し, 十分な処理ができなくなりますが, 当製品はその問題を解決する為, スクリーニング時に, 下からエアーによるバブリングを行います(上図参照)。バブリングによるエアーは, スクリーン部位を散乱しながら上昇し, スクリーンの外側から内部へと流入します。その時, スクリーン内部に付着した夾雑物は剥離され, スクリーン内部で撹拌された状態が続きます。その結果スクリーンの表面は, 長期にわたり閉塞することなく安定してスクリーニングを行うことができます。

設置例
バブリングスクリーン
写真のように、現場に合わせて様々なバリエーションの物を製作致します。
※ 薬品洗浄タイプもございます。

特 長
  • 外部への臭気の漏れが少ない
    スクリーニング時, 原水は, 装置構造上閉鎖系を通過する為, 外部への漏れはありません。
    また, 残渣排出前に, 清水での洗浄工程がある為 , 残渣も低臭気となります。
  • 繊維状の異物のリークが少ない
    スクリーン本体がメッシュ構造の為, スリット状のスクリーンに比べて, 糸くず等のリークが少なくなります。
  • 処理水水槽が場合によっては不要
    揚水された原水に, 洗浄用エアレーションが加わる為, 場合によっては,処理水を装置より上部へ移送することができます。(ポンプ揚程によりその高さは変化します)

・最大処理能力:15・30・60・90・120(㎥ / hr)

バブリングスクリーン バブリングスクリーン