社員
インタビュー
社員とその家族までも大切にしたいという思いが伝わってくる会社です。
安達有香里
ネット課
2019年入社。立命館大学出身。『ロハスプラザ』のネットショップ担当として、商品の管理をはじめ、サイト更新、商品やイベントの企画、バナーやチラシ・POPなどの作成、SNSの管理などを行なっています。
常に情報をチェックし、新しいサービスはどんどん試してみる
『ロハスプラザ』のネットショップ担当として、商品の管理をはじめ、サイト更新、商品やイベントの企画、バナーやチラシ・POPなどの作成、SNSの管理などを行なっています。
前職でもECサイトに関わる仕事をしていました。出産を機にフルタイムの仕事からは一旦離れましたが、子育てが落ち着いたタイミングで以前と同じフルタイムの働き方に戻りたいと思って再就職をすることにしました。こちらに入社した理由は、前職と同じECサイトに携わる仕事ということだったので、これまでの経験を生かして働くことができると思ったからです。ECサイトの仕事は、変化が早い仕事です。新しい情報やサービスが次々と登場するので、こまめに情報をチェックしたり新しいサービスがあればとりあえず試してみたりとアンテナを広げるように心がけています。
コロナ禍でイベント開催が困難に。新しい方法を模索する日々
私の仕事のなかで大きなウエイトを占めているのが、愛媛にあるロハスプラザの実店舗で年3回の開催される「ロハスマーケット」というイベントです。コロナ禍で実店舗でのイベントを行うことができなくなり一時は休止をせざるを得ない状況になりましたが、いろいろと策を練り、2021年よりオンラインに移行してイベントを継続させることができました。
しかし、実店舗で行なっていたイベントをオンラインに切り替えるというのはそう簡単なことではなく、どのように出品者さんの商品を知ってもらうか、どうやって購買意欲につなげるか、どうやればライブ感のあるイベントになるのか、すでに数回オンラインで開催しましたが毎回手探り状態で本当に苦労しました。毎回イベントが終わるたびにメンバーで改善方法を話し合い、新たな方法を検証しています。検証に次ぐ検証の日々。でも、やる価値はあります。
社員の家族まで大切にしたいという思いが
伝わってくる会社です
この会社にいると、ここで働く社員だけでなく社員の家族までも大切にしたいという会社の思いが伝わってきます。社員イベントが年に数回あるのですが、社員だけでなくその家族も招待し、希望すれば家族が社内を見学することもできます。自分が普段どんな仕事をしているのかを家族に知ってもらえますし、子どもたちにとってもお父さんやお母さんの会社や仕事を知れるとても有意義な機会だと思います。
また、全体として「無理な働き方はしないでおこう」という雰囲気があります。仕事が忙しいときはもちろん残業が発生するときもありますが、基本的に休みはきっちりと取って、必要以上の残業やオーバーワークはしない会社だと思います。
お子さんがいる方は急に休まなければならなくなったり、学校行事が重なったりするときもあると思いますが、そういった家庭の事情にも融通が効きます。私の場合だと、仕事の合間に少しだけ抜けて子どもの学校行事に参加し、戻ってきて就業時間まで残りの仕事をすることも。それぞれの事情に合わせて柔軟に対応してもらえるところもこの会社の魅力的な部分です。