社員
インタビュー
水処理業界ナンバーワンを目指して、会社の成長を担っていきたい。
井上雅之
営業部
1996年入社。大阪府立大学出身。入社後、営業部に所属し、その後管理部、商品開発部、経営企画部、フラワー事業部を経て、現在は大阪本社営業部のマネージャーをしています。
長く水に親しんできたからこそ、水をきれいにする仕事に就きたかった。
中学時代から、高校、大学と水泳部に所属しており、長く水に接してきた経験から“水を綺麗にする”といったことに興味を持ったことがこの業界に入ったきっかけです。就職活動の際は水に関する事業を行う会社に絞り、水処理事業を行う当社に採用されました。
入社後は営業部に所属し、その後管理部、商品開発、経営企画部、フラワー事業部を経て、現在は大阪本社営業部のマネージャーをしています。関西本社の営業部は事務を含めて常時7〜8人体制です。関西地区、中部地区、北陸地区が管轄エリアで、私は各エリアのお客様へ水処理関係の部品・装置の営業や担当先の振り分けなどが主な業務です。
水処理関連部品のメーカーとして新商品開発に力を注いでいる当社ですが、お客様のオリジナル商品を開発する案件も多くあるため、商品を売るだけでなく、企画・提案という部分も営業の重要な仕事のひとつです。世の中やお客様のニーズを汲み取り、そのニーズに対してどんな提案ができるか、スピーディーに形にすることができるかというところが必要不可欠になってきます。
自分の裁量で仕事ができる。
責任は大きいけれど、交渉力や判断力が鍛えられます。
営業の仕事として、お客様の利益を考えつつもできるだけ自社に有利になるような商談を進めなければいけません。些細なことも会社や上司に確認してからでないと動けない、営業担当に決定権がなくスムーズな交渉ができないような厳しいルールを決めてしまうと良い商談ができないので、当社の営業社員には金額の交渉も含めて個々の裁量である程度自由に動いてもらうようにしています。商談のなかで攻めどころや引き際などを見極める必要があるので責任は大きくなりますが、そのぶん交渉力や判断力も養われます。
新入社員のうちは、数ヶ月〜1年ほどの期間を先輩と同行しながら、商品知識や業界のこと、見積もりの作り方や図面の描き方などを覚えてもらいます。覚えることがとても多いのですが、研修期間中にすべて覚えられるものではないので実務のなかで少しずつ身につけてもらい、ときにはお客様に教えてもらいながら、自分なりの営業スタイルを身につけてもらえればと思います。
水処理業界No,1を目指して、会社を成長させたい。
私自身、長年この会社に勤めて、やりがいを持って仕事に取り組んでこられたと感じています。自分の意思を持って仕事を進めていきたいと思う方、型にはまらず自分らしく働いていきたいと思う方なら、きっと当社で活躍していただけると思います。
水処理業界では「関西化工」の名前はだいぶ知られるようになりましたが、まだまだ新規のお問い合わせいただくことも多く、もっと知名度を上げていかなければいけないなと感じています。水処理に関することでお困りの会社様が、「そうだ、関西化工に連絡してみよう」と真っ先に思ってもらえるような、水処理業界ナンバーワンの会社に成長させていきたいですね。
