頻発する異常気象
大型化する台風。頻発するゲリラ豪雨。
地球温暖化の影響により異常気象が観測され続ける昨今、集中豪雨での水害被害も増加の一途をたどっています。
そんななか、「逆流水」による宅内への浸水被害が急増していることをご存知でしょうか?
逆流水とは
大雨で宅内排水の放流先となる下水道管や河川が満水状態となることにより、処理能力を超えた生活排水が行き場を無くし、宅内のトイレやお風呂場へと逆流してくる現象を指します。
実際に被災した方の声
・まさか自分の家が逆流水の被害に遭うとは…。
・トイレだけでなく廊下にまで逆流水が流れてきた。
・汚水のかかったトイレマットや家具類は全て廃棄することになった。
・掃除に3時間程かかったが、復旧後も汚水の臭いがなかなか取れなかった。
・衛生面での不安を感じ、何度も洗剤やスチーマーを使って掃除を繰り返した。 etc.
また、浄化槽を設置されているご家庭では、逆流水により浄化槽機器の破損や排水処理に必要な微生物の能力低下も引き起こされます。
復旧には多額の費用と時間がかかるだけではなく、排水水質の悪化は放流先河川の環境汚染を引き起こす原因となってしまうのです。
そんな時には逆流防止弁
そんな逆流水の防止には関西化工の「逆流防止弁」が有効です。
逆流防止弁は放流先から排水が逆流した際に弁が閉まる設計になっており、設置するだけで逆流水を防ぐことが可能です。
取り付けは排水設備の配管(排水マスや浄化槽放流口など)に差し込み接着するだけで、非常に簡単です。
多数実績あり
各自治体、民間、一般家庭まで実績があります。
逆流防止弁でご不明な点等がございましたら、
関西化工まで宜しくお願い致します。
<連絡先>
関西化工株式会社
大阪府吹田市広芝町9-9
06-6192-5830
info@kansaikako.co.jp