~ドライフラワーにしてもオシャレ!ブルーベリーの枝もの~
ブルーベリーの枝もの、入荷のタイミングにより異なりますが、
グリーン~レッド~パープル~青みのあるブラックの実が楽しめます。
ツヤっと光沢ある実がたっぷりついています✨
生けてある間も、成熟が進み青い実が増えていきます。
フロレゾンで販売しているブルーベリーの枝ものは3本セット。
ちょっとしたスペースに飾るにはちょうどいい本数とサイズです。
このまま飾っても素敵なのですが、今回は長く楽しむためにブルーベリーのドライフラワーを作ってみたいと思います!
逆さに吊るして乾かすと綺麗に仕上がる可能性は高いのですが、
花瓶に飾った時の枝のしなりが気に入ったので、一番お手軽な乾かし方を試してみることに。
花瓶に水を入れずに、空の花瓶にさして保存します。
つまり・・・
ほったらかしにします!
ブルーベリーのドライフルーツもあるし、実も小ぶりなのでいい感じにドライフラワーになるのでは?
あとは色合いがどのように仕上がるのか、
葉っぱがポロポロ落ちたりしないか?
数日後・・・早速、結果を見てみましょう!↓↓↓
暑く乾燥した時期だったせいか、ドライフラワーになるのはあっという間でした。
実は、それぞれの色を残したまま、シワッと少し収縮して乾燥しています。
葉はやはり吊るさないと下を向いて乾燥してしまいますね。
実も葉も1枚も落ちることなく形を保って乾燥しました。
でも・・・うーん、全体的にあまりきれいな色合いには見えません。
こんなものかなあと思っていた所、
驚きの変化がありました!
それは、さらに10日ほどたった頃・・・↓↓↓
オシャレやん!
まだらになっていた実が綺麗な赤茶色になり、
既に熟していた黒い実がアクセントになっています。
葉の色合いや枝のしなりもマッチして、
ドライフラワー好きの私としては満足の仕上がりに✨
~ブルーベリー観察の結果 ~
綺麗にドライフラワーになりました!
葉が下を向くのが嫌、湿度の高い時期に乾燥させる場合は1本1本離して吊るすのがオススメです。
実も枝も落ちることなくドライフラワーにすることができました。
数日だけ生の状態を楽しんでから乾燥させてもいいですね。
今年のブルーベリーの販売は終了しましたが、
フロレゾンでは毎年、3本セットで販売しています。
販売開始しましたら、この記事でもご案内させていただきます!
青い実のつく実物の枝と言えば、これからの時期はビバーナムティナスがオススメです!
販売開始はも少し後になりますが、これから実物を飾りたい方はどうぞ!
こちらも綺麗にドライフラワーになる植物です。
ドライフラワーになる過程を記録した記事もあります。
気になる方はぜひ、ご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!