関西化工のグループ会社であるフロンティアからのお願いです。
「伐採して処分に困った竹を引き取らせてください!」
「放置竹林」「竹害」という言葉をご存知でしょうか?
放置竹林とは
本来、人の手によって管理されるべき竹林が、伐採や整備を行わずに長期間そのままにされ、荒れてしまった状態の竹林を指します。
皆さんも身近で見かけたことがあるのではないでしょうか。
竹は、地下茎を伸ばして短期間で大面積に広がります。
荒れた竹林は景観を損なうだけでなく、
土砂災害や隣接する土地をも覆ってしまうなど様々な悪影響(竹害)を引き起こします。
かつては大切に活用されてきた竹が、悲しいことに今や竹害といわれ全国で問題になっています。
私たちも美しい竹林を守る一歩に私たちも参加したいと、
この度、放置・捨てられる竹を活用するプロジェクトを立ち上げました。
しかし、立ち上げたばかりのプロジェクトには人手も材料もまだまだ足りません。
美しい竹林を守り、資源を無駄にしない為に、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。
<引き取り希望条件>
伐採後の竹…愛媛県西条市小松町周辺
粉砕後の竹…全国
※伐採後の未乾燥状態の竹を希望しています。
【個人、企業、団体問わず】情報をお待ちしています!
以下の連絡先、もしくは関西化工株式会社のお問い合わせフォームから情報をお寄せください。
フロンティア株式会社 四国本社(担当:日浅)
TEL:0898-76-9200
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