2月28日、事前に日本で見かけない花の調査をしてくれた同級生の友人にジャカルタ市内を案内してもらいました。
ます、街角でよく見かけると案内してくれたのが、「アリアンダル」と地元で呼ばれている青色の可愛い花。
「ヂィンヂィンアリ」という小さな白い花を咲かせる一見モヨウブュのような葉の色に特徴のある植物です。
南国らしい真っ赤な花の「バンブーパチン」は、蕾から更に出てきたツボミが、食べられる。酸っぱいフルーツのような味です。
夜になるといい香りのする「ムラティ アイル」という水生植物です。ムラティとは、香り、アイルとは、水という意味だそうです。
「ナンカ」という世界最大のフルーツと聞かされたが?食べてみると大きさに似合わず上品なレイシーのような味です。外見は、ドリアンのようですが、実は皮を剥くとバナナのように房状になっています。房の中には、大きな種があり、芽を出しているものもありました。この種が、日本で育ってくれるといいのだが・・・実がなるのには、10年かかるそうです。
花市場、大通り沿いの園芸店、ケチャックダンス、バタン料理と大満足のジャカルタでした。
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