~啓翁桜(ケイオウザクラ)~
1月から出回る啓翁桜(ケイオウザクラ)。
桜は、さらに日本人が大好きなお花としてとっても人気です!
つぼみ、開花、葉桜と楽しめるので期待しつつ、実際にお部屋に飾ってみました。
結論から言うと、最高です!
お花も終わり、観葉植物も成長が止まる中、やさしいピンクがお部屋にあることでホワッと温かい気持ちになりました。
ベタですが「やっぱり桜っていいな~」の一言に尽きます。
今回は、どれくらい持つのか?
日々のお手入れや、楽しい変化
ほんとに葉桜まで楽しめるの?
ということをメインにご紹介したいと思います!
英字新聞に4本の桜を包んでいただきました。
ネットショップで販売している啓翁桜の花束はピンク色のラッピングに包まれて届きますよ。
入荷日の2~3日前にはつぼみの状態でしたが暖かかったこともあり、ほとんどのお花が咲いています。
持ち帰ってすぐに楽しむことができ、ラッキーかもしれませんね。
持ち運ぶ際に落ちてしまった花びらもあるので新聞紙の上で軽く払い落としてから飾りました。
枝先に残っている保水ゼリーはしっかり洗い流して、園芸ばさみで切り込みを入れてあげるとベストです!
お水が大好きとのことで、花瓶にはたっぷり水を入れてあげてくださいね。
~ 7日後の様子 ~
いい具合に咲いてきています。
まだつぼみの桜もあり、これから、まだまだ楽しめそうです♪
2~3日に1回ほど水替えをしていますが寒い時期ということもあり、あまりシビアになる必要はなさそうです。
少し、花びらが落ちていたので掃除しました。
~ 21日後 ~
満開でとても綺麗です!
暖房の効いた部屋だと開花やお花の終わりが早いかもしれませんが、
うちは玄関に置いていて基本的に冷えているのでゆっくりとお花を楽しむことが出来ています。
リビングなどに飾る場合は、エアコン直下には置かない方が乾燥を防げて綺麗なお花を楽しめますよ。
~ 28日後 ~
まだまだキレイ!
つぼみから開花までのピンクの濃淡が可愛い!じっくり間近で桜を観察できるなんで贅沢な気分です♪
~ 35日後 ~
落ちずに枯れたお花が目立ってきました。
手で取り除けるので、簡単に綺麗にすることが出来ます。
後から新芽が出てくるので、優しく引っ張って取れる範囲だけ掃除しました。
枯れたお花が無くなってすっきり✨
お花の数は減りましたが、新芽が出てきましたよ。
~啓翁桜(ケイオウザクラ)観察の途中結果 ~
約1か月間、桜を飾ってみましたがずーっとお花を楽しむことが出来ました!
お手入れとしては水替えや水替えの際に落ちたお花や殻を掃除するくらい。
もっとハラハラと枯れた部分が落ちるものと思いましたが、意外と気になりませんでした。
乾燥しにくい環境であったことや、触れたり風で揺れたりしない環境だったこともあるかもしれません。
開花や花持ちについてはお部屋の環境によって前後しますが、1~2週間は楽しめるようです。
私の場合は、環境が良かったのか綺麗な状態を1ヵ月楽しむことができました!
しかし!
桜はまだまだこれから楽しめます。
我が家の啓翁桜は無事、花が終わり次の新芽が出てきました。
次回は葉桜になった啓翁桜の枝をご紹介します。
続きをお楽しみに!
啓翁桜の花束が気になった方はこちらから詳細をご覧ください↓
♦啓翁桜(ケイオウザクラ)の詳細はコチラ
※次回、販売開始は2026年1月頃を予定しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!