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ドイツ花紀行 ④(ミュンヘン)赤ブナ(Rote Buche)
ドイツ語で血の色をした木と呼ばれているそうだ。20年前、ミュンヘンの英国公園の赤ブナの大木を初めて見た時の感動は今も鮮明だ。日本では、未だお目にかかったことは無い。
30メートル位の大木になる。ミュンヘン郊外の大木。
我が家でも、昨年、...もっと読む

ドイツ花紀行 ③ (ミュンヘン)ニワトコ
日本では、見かけないニワトコの木が至る所で、白い花を咲かせ強い香りを放っている。スイカズラ科 ニワトコ属。茎や葉は、薬草として使われ、解熱、発汗、リューマチなどに効果があるそうです。赤い実は、ニワトコ酒になり、エルガーベリーワインと呼ばれ当...もっと読む

ドイツ花紀行② ミュンヘン 菩提樹(リンデンバウム)
ミュンヘンの並木は、大半がリンデンバウムの巨木。シナノキ科の落葉高木、淡黄色の花には、香りがある。〔西洋菩提樹〕
高級住宅地のボーゲンハウゼンもリンデンバウムの森。X線を発明したレントゲンの住居。この近所に元テニスプレーヤーのベッカーも住...もっと読む

ドイツ花紀行(ミュンヘン)マロニエの木
マロニエの木は、パリでは並木道が有名だが、ミュンヘンでは何と言ってもビアガーデンのマロニエの大木‼️ 白い花は散り始めたが、ピンクと赤は今が盛り‼️
トチノキ科 トチノキ属 落葉...もっと読む

バイカウツギ(梅花空木)
ユキノシタ科 落葉性低木
原産地 日本
開花期 5月〜6月
香り 仄かな淡い香り
香り強度 ① (鼻を近づけると感じる)
花の形が梅に似ていることから梅花空木と呼ばれている。茎の中が空洞になって...もっと読む


ニオイバンマツリ (匂蕃茉莉)
ナス科 ブルンフェルシア属
原産地 南米(ブラジル・アルゼンチン)
開花期 4月〜7月 常緑低木
香り ジャスミンの香り
香り強度 ③ (強い香り)
13年前、この花を見た時の驚きは、今...もっと読む

