~1/21はスイートピーの日~
本日、1/21はスイートピーの日です!
スイートピーの日がなぜ1月21日なの?
私も疑問に思い調べてみました!
スイートピーの魅力
スイートピーのお手入れ方法
もご紹介します!
スイートピーの日とは?
スイートピーの日は「日本スイートピーの会」というスイートピーの生産者さん達が立ち上げた日だそうです。
スイートピーの花びらはよく見ると1枚、2枚、1枚で構成されています。
スイートピーに日々触れている生産者さんならではの目線で面白いですね。
この時期はスイートピーの出荷のピークであり、
まさにスイートピーを楽しむのにぴったりの日という訳ですね。
また、1982年1月21日は松田聖子(ユーミン)さんの「赤いスイートピー」のリリース日でもあります。
蝶のように軽やかで春らしいスイートピーは春の花として人気が高く、
卒業、入学お祝いの花束にも多く使用されます。
スイートピーの花言葉
スイートピーの花言葉は「門出」「別離」「優しい思い出」「至福の喜び」
卒業する先輩にお祝いの気持ちを込めて
栄転する同期や上司にお祝いや応援の気持ちを込めて
春の誕生日祝いや記念日に、スイートピーはぴったりのお花です。
スイートピーの花束
スイートピーだけで束ねる場合はカラフルにすることで見応えのある花束に。
こちらの花束では20本のスイートピーを使用しています。
スイートピーをメインに他のお花を入れたい場合は、
スイートピーと同じくらい軽やかな花びらお花か小花を使用するのがおすすめ。
こちらの花束では20本のスイートピーとカスミソウを使用しています。
スイートピーはアクセントとして入れることで花束に動きを出してくれます。
こちらは春のスタンディングブーケです。
■スイートピーのお手入れ方法
①枝の先端をカットする
スイートピーの茎の先端を斜めにカットします。
こうすることで水を吸い上げる断面が広くなりお花が活き活きします。
②花瓶の水は少なめに
水に触れた茎はバクテリアなどの影響で傷んできます。
スイートピーだけの場合は先端から5cmほどの水位で十分です。
ただし束ねている場合は茎の角度が斜めになっている場合もあるので
しっかりと茎の先端がお水に浸かっているか確認しましょう。
こまめな水替えも大切です。
③萎れた花や傷んだ茎は取り除く
萎れてしまった花弁は早めに取り除きましょう。
そのままにしておくとカビの原因になったり、他の花も傷みやすくなってしまいます。
また、傷んだ茎は導管が詰まり水の吸い上げが悪くなります。
傷んだ部分をハサミで切り落としましょう。
春のお花スイートピーで一足早い春を楽しんでくださいね♪